音楽教室(ピアノ、ソルフェージュ、絶対音感訓練)

 

『人生をピアノと共に!』

 

ピアノ

 子どもとピアノの関わり方の理想はズバリ「自立」です。これは自分の力で楽譜を判断して読み、判断したものを指先へと命令を出し、鳴った音を耳で確認するという一連の作業をすることです。言葉でこのように言うのは簡単ですが、実際には音符をドレミなどと読み、同時に指番号とリズムの判断と理解、指の筋肉運動、鳴った音の確認、と瞬時に沢山の事を行っています。これだけの事を子どもに最初から楽譜を与えて学ばさせる事は『外国語の文を読み、訳しなさい』と言っているのと同じではないでしょうか。訳すためには、まずアルファベットの読み書き、次に単語の理解や文法、辞書の引き方など色々な力を統合させないと無理なように、ピアノでも必要な能力を細分化し、またそれぞれを同時期に学習していく必要があります。具体的な内容は体験レッスンで詳しくご説明致します。

 年齢のわりに難しい曲を弾いている子どもをよく見かけますが、その子が下を向いて自分の手を見ないと弾けない状態なら、ほぼ高い確率で自分の力で楽譜を読んでいないのではないでしょうか?耳で聞き覚えただ筋肉運動として指を動かしている事でしょう。昔、学校で女の子なら誰でも「ネコふんじゃった」を弾きましたね。あれと同じ事です。実はあの楽譜は難しいのです。耳で聞いて覚えて弾く事もとても大事な能力ですが楽譜が読めないから耳でというのはいかがなものでしょうか。そもそもクラシックは楽譜から音楽や作曲者の背景をも感じとるものなので、楽譜が読めなくては話になりません。この辺がジャズやポピュラーと大きく違う所です。いくら耳で聞き覚えて手が動いても楽譜が読めなくては将来行き詰ってやめたくなる時が来ます。これでは生涯ピアノを楽しむ事はできないのではないでしょうか。

最近、ピアノが脳に良いといわれています。しかしこれは楽譜を見て先を予見しながら弾くことの意味合いが大きいのです。(これが全てではありませんが)折角、脳に良いピアノをするのですからお勉強にも良い影響をもたらすようなレッスンを心がけています。

 

現在の受験事情は中学受験であっても『思考』『表現』を求められています。知識の詰め込みから一歩も二歩も先を求められているのです。(特に石川県の高校入試は全国でも片手に入る難易度です。)ピアノを習うのが『受験時に最大限の成果が発揮できるように』であったとしてもピアノを弾くことが楽しいを感じていただけるならそれで良いと思っています。

人と比べる事なく生涯を通じてその子らしいピアノとの関わりを持ち続けてほしいものです。それが私の願いです。

 

ソルフェージュ

 ソルフェージュは、ピアノ導入期のレッスンほど重要になってきますので、レッスン時間の半分から半分以上の時間をかけ行います。 レベルが上がるにつれ、ソルフェージュとピアノレッスンの時間配分が逆転していきます。

  ※ソルフェージュとは読譜、リズム、視唱、初見など音楽の基礎力のことです。

絶対音感とは何の手がかりもなしに音をドレミで判断することができる能力のことです。

 

絶対音感訓練の様子

                 

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